FPSゲーマーの皆様とんでもない製品が登場しました。
その名もreasnow s1
つまりはマウスとキーボードを一般のゲーム機で使用できるコンバーターです。
対応ハードはPS5、PS4Pro、PS4Slim、PS4、PS3、XboxOneX、XboxOneS、XboxOne、Xbox360、NintendoSwitch
と最新のPS5を含むほぼすべてのコンソールに対応しています。
Reasnowはマウスが使えると言うだけで無く、1番の売りがアンチリコイル機能!
FPSゲームでは敵を連射のできる銃で撃つと
反動で銃が上にせり上がってきますよね。
その銃の反動(リコイル)を制御してしまう機器なんです。
つまり、連射で敵を売っても銃の狙いが動かないという強烈な性能となっています
reasnow s1 アンチリコイル機能とはこんな感じ
参考動画はコレ
ツイッターの動画です
新作コンバーターの噂のアンチリコイルを使ったディボーションやべえw PAD民問答無用で蹴散らしまーすw pic.twitter.com/8jKgyNhtYH
— オプティカル (@musikingdam) November 23, 2019
この銃は強力ながらリコイル(反動)も激しいというものですが
ほぼ狙い通りに弾が飛んでいます。
さすがに凶悪過ぎますね。キルカムみたらポカーンでしょう。
Reasnow s1は武器の切り替えができないから使えない?
youtube等で「武器の設定をしないと使えないからダメ」という声があります。
それはその通りで武器ごとにマクロ設定することで使えるようになります。
実際にresnow s1を買って試して分かったのですが
特定の武器設定を呼び出すキーを設定しておけば
銃を使ったときのリコイル設定を複数呼び出せます。
そのため、1つの武器設定しか使えないということはありません。
マクロ呼び出しキーの設定をすれば色々な武器設定に瞬時に対応できます。
reasnow s1とxim apexの比較すると。
reasnow s1を使っているとxim apexとは違いチートと分かります。
ximはマウスが使えると言うだけでチートとは言えないと思います。
sony公認のマウス・キーボード機器がある時点でxim apexは問題無いでしょう。
しかし、今回のreasnow s1でのリコイルコントロールされたエイムはチートでしょう。
ただし、細かく複雑な設定が必要なのでそこまで普及しないでしょう。
このreasnow s1でエイムがコントロールできるようになれば反則ですね。
アンチリコイル機能はゲーム性に大きく影響するため
持っている側がここまで有利になるとさすがにその内何かの対策が
取られるのではないかと想像しています。
本当のチートはこんなもんじゃない。
PC版のFPSゲームではチートソフトを起動することで
相手の居場所が見えるウォールハックや相手にエイムが勝手に合うオートエイムなどがあります。
PC版のチートに比べたらReasnow s1は全くたいした事はありません。
Reasnow S1を使っているだけでチート扱いは大げさかもしれません。
PS4などの家庭用ゲームではチートソフト自体の起動がほぼ不可能なため
チートが嫌な人はPS4などでFPSゲームをするのが良いと思います。
ちなみに私も昔はPCでBF2 BF2142などをプレイしていましたが
チート騒動が嫌になって引退しました。
それぐらいPC版のチート(ウォールハック オートエイム)は圧倒的に優位なためゲーム続行不可なのです。
絶対に勝ちたいのであればreasnow s1なのか?
実際に使って分かったことはreasnow s1を使っていてもバレないと思います。
その理由としてリコイル制限のマクロを作成する際にどれぐらいの動きをするか
自分で細かく設定出来るからです。皆同じ動きをするわけではありません。
そのため、明らかにチートというほどではないマイルドなリコイル制御にすることでチートであると見破る事が難しくなると思います。
*ただし上級者の人が細かく分析すればおかしいと気づくかもしれません。
Reasnow S1はFPSで溜まったストレス解消用には良いかもしれません。
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