12万自作ゲーミングPC APEX LEGENDS ゲーム

12万円自作ゲーミングPCのFPS結果と軽い設定 APEX 200fps超え,オーバーウォッチ2,fortnite,VALORANT,FF14

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12万円で組んだPCでのFPS値がでました。

APEX, オーバーウォッチ2, fortnite ,VALORANT, FF14の数値を載せておきます。

APEXでは144fpsを超えたので満足できる性能を感じました。

FPS値の結果とゲームを軽くする設定を教えます

PS5が5万円ですが12万円でコスパの良いゲーミングPCを自作できるので本当にお得です。

使用したパーツ一覧はこちらの記事へ
↓ ↓ ↓ ↓

APEXのFPS値の実測

APEXの射撃練習場では最高298FPS出ました。

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射撃練習場の中で240fps程度は常時出ていました。

一番FPS値が落ちたのはドロップシップから出る時に

マップ全体が表示される時で133ぐらいの時もありました。

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全体的には100以下に落ちなかったと思います。

APEXはPC専門ゲーになりました。

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私はPS4でAPEXをプレイしていましたが

PCに移行してからはPS4ではプレイ出来なくなりました。

特にPCの場合ショットガン マスティフやピースキーパーを当てやすいです。

PS4であれば60fps スイッチは30fpsなので敵がカクカクでピースキーパーを当てるのは本当に難易度が高かったです。

プロ選手がピースキーパーを使っているのは

高性能PCのヌルヌル環境でプレイしているからだと思います。

PS4 スイッチでのピースキーパーはかなり不利ですね。

オーバーウォッチ2のFPS値

オーバーウォッチ2はAPEXよりも新しいゲームですが

マップがAPEXよりも狭いためFPS値が低いです。

FPS値は242でした。

快適にプレイできて問題は感じませんでした。

fortniteでは200fps以上は軽い

fortniteでは200fps以上出せました。

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マップが入り組んでいる場所になると130fps程度まで低下します。

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一番低下したのはマップ全体を写した出発の瞬間で100pfsです。

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マップが複雑な場所であればfpsが低下しますが

プレイ中は気にならないレベルで快適でした。

VALORANTは一番軽いFPS

VALORANTはマップが狭いためそれほどマシンパワーを必要としていません。

射撃練習場では416fps

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人が近くに居ると283fps程度になります。

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人が多くなってくると238fpsまで落ちましたが全く問題無いレベルです。

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VALORANTは低スペックPCでもFPS力を鍛えられるありがたいゲームですね。

FF14 暁月の終焉は楽にプレイ可能。

FF14 はベンチマークが用意されており試しました。

最高品質では18820 非常に快適

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標準品質では25562で非常に快適でした。

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プレイには全く問題ないですね。

最高品質でも快適にプレイ出来るのはFFの世界観を堪能できて嬉しいですね。

最高の環境にするには設定も重要です。

次は設定方法

PCでグラボの性能を出す設定

グラボは電力をとても消費するので電源設定を変えます。

左下の検索窓にコンパネと入力しコントロールパネルを出します。

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コントロールパネルの中から電源オプションを選択

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お気に入りのプランで高パフォーマンスを選択しておきます。

これで安心です。

windowsのシステムを軽くする。

システムをパフォーマンス優先に変えていきます。

左下の検索窓にコンパネと入力しコントロールパネルを出します。

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システムを選択

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右のシステムの詳細設定をクリック

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システムのプロパティからパフォーマンスの設定をクリック

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パフォーマンスオプションでパフォーマンスを選択します。

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ただし全部パフォーマスだと文字がギザギザで見えにくいため

アイコンの代わりに縮小版を表示する(フォルダ内の画像をサムネイルで見れる)

スクリーンフォントの縁をなめらかにする。

この2つはオンの方が快適です。

次はグラボの設定です。

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NVIDIAコントロールパネルでパフォーマンスと低遅延の設定を行う

まずドライバを最新にしておきましょう。

NVIDIA公式 ドライバダウンロードページ

https://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp

インストールできたら、デスクトップ上で右クリックしNVIDIAコントロールパネルをクリック。

NVIDIAの設定

設定はグローバル設定とプログラム設定があります。

プログラムを登録して設定しておくと

ゲームの時はパフォーマンス重視、動画閲覧の時はクオリティ重視などにできます。

設定項目

ほとんどオフですが重要な部分を赤字にします。

イメージスケーリング オフ*オンにするとゲームによって起動しない
CUDA-GPU すべて
DSR-係数 Off パフォーマンス重視はこちら
アンチエイリアシング-FXAA オフ
アンチエイリアシング-ガンマ修正 オフ
アンチエイリアシング-モード オフ
アンビエント オクルージョン オフ
シェーダーキャッシュ オン ドライバのデフォルト
人によって違うがオンにすると処理が軽くなる。
スレッドした最適化 自動
テクスチャフィルタリング‐クオリティ ハイパフォーマンス
テクスチャフィルタリング‐トリリニア最適化 オン 負荷を下げてくれる
テクスチャフィルタリング - ネガティブLODバイアス 許可
テクスチャフィルタリング‐異方性サンプル最適化 オフ
トリプルバッファリング オフ
バックグラウンドアプリケーション最大フレームレート オフ
バーチャルリアリティ‐可変レート スーパーサンプリング オフ
バーチャルリアリティレンダリング前フレーム数 1
マルチフレーム サンプリングA4(MFAA) オフ
低遅延モード オンかウルトラ プレイしてどちらが良いか試す
優先的に使用するリフレッシュレート(モニタ) 利用可能な最高値
垂直同期 オフ
最大フレームレート オフ ここで制限する必要はない
異方性フィルタリング オフ
電源管理モード パフォーマンス最大化を優先
パフォーマンスは良いが消費電力が高い。

ゲーミングモニタの設定

モニタのリフレッシュレートを上げる方法です。

デスクトップで右クリックしディスプレイ設定をクリック

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一番下のディスプレイの詳細設定をクリック

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一番下のリフレッシュレートで最高の数値に設定しておく。

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ゲーミングモニタの性能を生かせるようにしましょう。

ゲームの設定の基本的な考え方。

ゲームのビデオ設定はクオリティを低くしてfps値を稼ぎます

ゲームを有利にプレイするためには影や草などは綺麗に見えなくても良いですよね。

敵は見えやすいように全体の色を濃くするのがオススメです。

APEXを軽くする設定。FPS値を高くする

プロの多くが使っている設定です。

テクスチャストリーミング割り当てを下げる方がいますが

私は上げた方がFPS値が良いので上げられる所まで上げています。

グラボが12Gなので6Gまで上げました

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画面モード フルスクリーン
縦横比 16:9(ネイティブ)
解像度 1920×1080(ネイティブ)
明るさ 50% 日陰でも敵が見えるか確認
視界(FOV) 104
FOVアビリティ・スケーリング 無効
スプリント時の視点の揺れ
垂直同期 無効
解像度適応の目標fps 0
アンチエイリアス なし
テクスチャストリーミング割り当て できるだけ上げる 12Gなら6G
テクスチャフィルタリング バイリニア
アンビエントオクルージョン品質 無効
サンシャドウ範囲
サンシャドウディテール
スポットシャドウディテール 無効
空間光 無効
ダイナミックスポットシャドウ 無効
モデルディテール
エフェクトディテール
衝撃マーク 無効
ラグドール

fortniteを軽くする設定。FPS値を高くする

プロの設定を参考にしています。

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ディスプレイ
ウィンドウモード ウィンドウ(フルスクリーン)
最大フレームレート 240 FPS
グラフィッククオリティ
クオリティプリセット
アンチエイリアス&超解析技術 オフ
3D解像度 100%
描画距離 近い
オフ
テクスチャ
高解像度テクスチャの自動ダウンロード オフ
高解像度テクスチャのリマインダー オフ
エフェクト
ポストプロセス
高度なグラフィック
VSINC オフ
モーションブラー オフ
FPSの表示 オフ 設定を変えたらオンにして確認
レンダリングモード DIRECTX 12(ベータ) 自分に合った方で
マルチスレッドレンダリングを許可 オン
GPUクラッシュデバッグの使用 オフ
レイテンシーマーカー オフ
NVIDIA REFLEX 低遅延 オン+ブースト

リプレイは重くなるため全部オフにします。

フレンドは多いと重いので少なめで

リア友だけで十分だと思います。

VALORANTを軽くする設定。FPS値を高くする

全て低設定で問題無いです。

色は濃くした方が見やすいため明瞭度を上げるはオンでも良いと思います。

ただ、ゲーミングモニタはモニタの設定で色を濃く調節できます。

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画面モード フルスクリーン
アスペクト比設定 レターボックス
FPS制限 オフ
NVIDIA REFLEX Low Latency オン+ブースト
マルチスレッドレンダリング オフ
マテリアル
テクスチャ―
ディティール
UI
ビネット オフ
V-Sync オフ
アンチエイリアス なし
異方性フィルタリング
明瞭度を上げる オン モニタで設定できるならオフ
[ベータ]シャープネスの動的補正 オフ
ブルーム オフ
ディストーション オフ
キャストシャドウ オフ

12万円自作ゲーミングPCのFPS結果まとめ

12万円はゲーミングPCを買うのに少ないと思っていましたが

十分満足できるPCが出来たので嬉しかったですね。

PS5が買えないのでゲーミングPCを作るのもありだと思います。

  • この記事を書いた人

コンボラ

FPS系ゲームの攻略やデジタル製品情報など 身の回りのお役立ち情報を書いていきます。 FPSゲーム歴は2005年のBF2デモ時代から

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