ゲーミングPCでグラボは重要なパーツですがとにかく高いですね｡
上位モデルになると20万する物もあります｡
12万ゲーミングPCでは144fpsを出すことを目標としています｡
その場合はGeforce 3060tiか3060がベストな選択です｡
グラボを安く買う方法も教えます｡
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では行きましょう｡
グラフィックボードの性能リストと参考価格 消費電力
| 機種名 | 搭載メモリ | 性能スコア | 参考価格 | 消費電力 |
| GeForce RTX 3090 Ti | 24GB | 4111 | 20万円 | 450W |
| GeForce RTX 3090 | 24GB | 3653 | 18万円 | 370-420W |
| GeForce RTX 3080 Ti | 12GB | 3600 | 14万円 | 350W |
| GeForce RTX 3080 | 10GB | 3323 | 14万円 | 320-390W |
| GeForce RTX 3070 Ti | 8GB | 3023 | 8万円 | 290W |
| GeForce RTX 3070 | 8GB | 2972 | 8万円 | 220W |
| GeForce RTX 3060 Ti | 8GB | 2688 | 6万円 | 200W |
| GeForce RTX 3060 | 12GB | 2322 | 5万円 | 170W |
GeForce RTX 3060 12GB 2322 5万 170W
*消費電力は機種によって多少差があります｡
参考サイト ドスパラ様
https://www.dospara.co.jp/5shopping/share.php?contents=vga_def_parts
3060が最下限のグラボだと思います｡
これ以上性能を下げると144fpsは達成できないと思います｡
私が買ったGeforce 3060のFPS値
APEXのFPS値
射撃練習場 240fps以上
最初のジャンプでマップ全体を表示している時 133fps
FortniteのFPS値
普通で240fps以上
マップが複雑だったりした場合130fps
ValorantのFPS値
射撃練習場 416fps
普通の戦い200オーバー
FF14 暁月の終焉
最高品質では18820 非常に快適
標準品質では25562で非常に快適でした｡
一番重いゲームのAPEX240fps張り付きは無理ですが
144fpsを上下する値は出せたと思います｡
240fps張り付きを目指すのであれば10万オーバーのグラボを狙うしかないです｡
グラボは意外にも消費電力が大きい
電気代が上がっているご時世なので
グラボの消費電力にも注目したいですね｡
Geforce 3060搭載PCの電力実測
計測したのはこちらのワットチェッカーです｡
デスクトップで何もしていない状態 101W
APEX起動時は238W
ゲームを起動してだけでも電力をかなり消費するので
プレイしていな時は終了しておく方が良いですね｡
12万自作ゲーミングPC グラボ選びまとめ
グラボは簡単に付け替えが可能なので高い物を買うよりも
最新で中程度の性能の物を買い換えていった方が良いと思います｡
Geforce 3060ti 3060が狙い目でしょう｡
お手頃なグラボでゲーミングPCデビューしちゃいましょう｡
