ゲームやPC作業で目が乾きドライアイになってしまいました。
そこで、眼科へ行って事情を話したところムコスタと言う目薬を処方されたんです。
これが最悪でした。
目はノドと繋がっているので点眼後に口の中へ ムコスタが流れ込みます。
そうすると口の中がすごく苦いんです。
夜にムコスタを点眼して翌日の昼間でも口の中に苦みが残ってるなんてこともあります。
これはかなりのストレスで、点眼したくないと思うくらいキツイです。
そこで、ムコスタを点眼するときに少しはましになる方法を考えました。
ドライアイ目薬ムコスタの苦み回避方法
点眼後に効果を期待してまばたきをしない事!
まばたきをしてしまうと目薬が鼻へ押し流され口の中が苦くなります。
点眼したら眉間を抑えて
まぶたを軽く閉じ目頭を軽く押さえて目玉をグリグル回します。
これで点眼液が鼻へ流れ出ることを少し防げます。
これでも少しは苦みが残るので
汚いですが、鼻水をすする要領で鼻をすすりガラガラうがいで吐き出します。
これでムコスタの苦みを大分軽減できました。
ドライアイになる前にコレ
ドライアイはなってしまうとキツイです。
ならないために適度な休憩と目が乾かないように目薬を使っていきましょう。
私の場合はコムスタ箱買いのおかげでもう大分良くなり、市販の苦くない目薬でドライアイ対策しています。
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どれぐらいの頻度で目薬を使えば良いか?
ドライアイの眼薬は1日5-6回点眼が多いようです。
これは目がきつい時につけるのでは無く、起きている時間で割って使用します。
例えば7時起きで22時に就寝であれば1日15時間中に5-6回使用となり
起きている間2-3時間ごとに点眼します。
2種類の目薬を使う場合は5分ほど時間を空けた方がよいとのことでした。
効果的に目薬を使ってPC作業を上手く乗り切りましょう!